宇和島市三間町（伊達藩の領地の中で）の庄屋屋敷で、当時の設えを残したまま居宅として、230年余り使用されている太宰家。その敷地内に、昭和初期、孫九庵オーナーの曽祖父である太宰孫九が客人をもてなす迎賓館として建造した離れは、当時の雰囲気や佇まいを今なお残しており、贅をつくした造りとなっている。
2017年11月、その離れ（別棟）をリノベーションし、古民家の宿としてオープン。
宿泊は、2間続きの座敷（6人まで宿泊可宿近くには、四国霊場88ケ寺龍光寺、仏木寺や日本の現存天守12城のうちの一つ”宇和島城”や天赦園など見どころがたくさんあります。宿までは、三間インターから車で10分とアクセスも良い。
宿の利用方法として、素泊まり、1泊2食付き、1泊朝食付きなど選べます。
外国からのお客様も多く、とても美しく静かな農村風景やみま米の食事やオーナーのおもてなしが好評です。
なお、敷地・施設内は禁煙となっておりますのでご協力下さい。